KENJI KIMURA
Kenji coach
10月のレッスンは24回の開催となりました。いつもご予約いただき、ありがとうございます。季節も寒くなり、夕方の開催は照明を用いることが多くなりました。
10月より平日のレッスンも受付ております。体験レッスンご希望の方はお早めにご連絡ください。
 

1対1はどのように習っていますか?

10月は特に1対1のオフェンス、ディフェンスについてコーチングすることが多くありました。

レッスン生の親御さんとやり取りをしていくなかで、試合の感想をいただくのですが、

「1対1ですぐに抜かれてしまう」「1対1で突破できない」など、1対1のオフェンス、ディフェンスに関してそれぞれ課題がありました。

そして、そのような課題に対してレッスンまでにヒアリングをします。

「普段、1対1はどのように習っていますか?」

ほとんどの回答が「細かく教わっていません」でした。

全体練習の中で1対1の局面で、どのようにコーチングをするかは監督コーチの指導方針によりますが、大事なのは、課題に対してどれだけシンクロ、フリーズコーチングが出来るかです。

失点が続いてばかりの場合、修正をどこで行うのか大切ですが、やはり1対1のディフェンスは早い段階で抑えておきたいポイントだと思います。

全体練習ですと、細かな技術指導が行き届かず、失点したシーンは声掛けだけで終わってしまうことが多い、とお聞きします。

よく聞かれる1対1の教わり方が、

「半身の姿勢で守備をする」

「細かくステップをする」です。

どちらも正解でありますが、基本的なディフェンスの原則を掘り下げると、1対1のディフェンスはそれだけではありません。

個人技術・個人戦術が無ければ試合での活躍は難しい

このように、全体練習の中でいかに質の高いトレーニングメニューとコーチングが出来るかでチームの強さは変わります。

当然ですが、全国大会に出場するレベルのお子さんは、個人技術・個人戦術のスキル幅が広く、県内上位に入るクラブチームのレッスン生のお子さんでも1回のレッスンで、直後の試合で活躍することが多いです。

試合で活躍する → ゲーム戦術・チームプレーを学ぶ → 個人技術・個人戦術を学ぶ

試合で活躍するためには、まずは個人技術・個人戦術が必要になります。

足だけでいってしまう、ボールの奪い方がわからない、といった個人技術・個人戦術の改善が見られない場合は、サッカー個人レッスンをご活用ください。

サッカー個人レッスンはサッカーの「個」のスキル特化となります。

また、サッカーの原理原則をお伝えする資料データもお渡しし、親御さんもサッカーを見る視点が上がると好評をいただいています。

サッカー個人レッスンではレッスン中の動画撮影は許可しております。

第3者への漏洩はお控えいただいてますが、個人練習でトレーニングができるようなメニュー作りを心掛けています。

2023年は11月予約時点で年間200回を超えるペースで開始し、愛知県サッカー個人レッスン回数実績No.1を継続中でございます。

お子さんのサッカーに関するお悩み、些細なことでもけっこうですので、お気軽にご相談ください。

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