また、5月は新規体験レッスンは天白区の指定公園のみとなっております。指定公園以外の開催の場合は6月以降とさせていただきます。予めご了承ください。
4月で多かったメニューは主にディフェンスでした。
4月のレッスンのなかで多かったメニューは主にディフェンスでした。
個人、グループレッスンともにディフェンス系のメニューが多く、それぞれに応じたコーチングをしました。
ディフェンスは大きく2つに分かれ、1つ目は1対1などの「対人守備」と、2つ目は複数人でアプローチ、カバーなどの「守備組織」にわかれます。
小学生のお子さんで年代ごとに応じたメニューを組みますが、低学年のお子さんですと、まずは対人守備の基本からお伝えしていきます。
以前のブログ記事でも書きましたが、対人守備以前より、守備の5つの原則を先に伝えたうえで、対人守備をレクチャーしていきます。
お子さんや保護者の方に聞くと、
「守備の原則は聞いたことはあるけど、実際に細かい指導を受けたことがない」
「試合中、どのように守れば良いのか特に指示はない」
といったお声を聞きます。
様々なクラブやスクールの色がありますが、試合戦術のなかで攻撃、守備の形や、おこなっていきたいゲーム内容は予め目標となるものがあると、子どもたちの成長が早いと感じます。
特にディフェンスはあまり重要視されていないように感じ、1対1や守備組織となるメニューを組むと、言葉ではわかっているものの、実際に身体が追い付いていないように思います。
習得するまでのステップアップはどの指導も一緒
パス、トラップ、シュートなどの個人技術や、ボールの貰い方、3人目の動きや2対2などの戦術要素が入ったチーム戦術系のメニューでは、習得するまでのステップはすべて一緒です。
そのステップの流れは、仕事を覚えていくことと似ているように思います。
子どもたちの年代は特に習得する早さが大人とは違い、6歳~12歳では即座の習得のなかなので、個人技術、チーム戦術は、時間をかけなくても習得をしていくチャンスの時期です。
個人技術を低学年から覚えていき、チーム戦術は高学年といったほうがイメージがつきやすいでしょう。
小学生U-12の全国大会を見ると、もう大人顔負けの戦術プレーを披露していて本当に面白いですね。
当レッスンでは、一人ひとりに応じた個別レッスンから、お友達と切磋琢磨して成長するグループレッスンまで幅広く対応しています。
BチームからAチームに上がれた、得点王を取れた、チーム内MVPを獲得出来た、守備で褒められたなど、様々な成果の報告を聞くことが出来、大変嬉しく思います。
サッカー個人レッスンではレッスン中の動画撮影は許可しております。
第3者への漏洩はお控えいただいてますが、個人練習でしっかりとトレーニングができるようにと好評です。
昨年は土日のみで76回のレッスンをおこないましたが、2023年も土日のみですが年間120回を超えるペースで毎月レッスンのご予約をいただいています。
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