KENJI KIMURA
Kenji coach
4月のレッスンは土日のみで14回の開催となりました。いつもご予約いただき、ありがとうございます。本日の記事は、4月のレッスンのなかで特に気になることをピックアップして書いていきます。
また、5月は新規体験レッスンは天白区の指定公園のみとなっております。指定公園以外の開催の場合は6月以降とさせていただきます。予めご了承ください。
 

4月で多かったメニューは主にディフェンスでした。

4月のレッスンのなかで多かったメニューは主にディフェンスでした。

個人、グループレッスンともにディフェンス系のメニューが多く、それぞれに応じたコーチングをしました。

ディフェンスは大きく2つに分かれ、1つ目は1対1などの「対人守備」と、2つ目は複数人でアプローチ、カバーなどの「守備組織」にわかれます。

小学生のお子さんで年代ごとに応じたメニューを組みますが、低学年のお子さんですと、まずは対人守備の基本からお伝えしていきます。

以前のブログ記事でも書きましたが、対人守備以前より、守備の5つの原則を先に伝えたうえで、対人守備をレクチャーしていきます。

お子さんや保護者の方に聞くと、

「守備の原則は聞いたことはあるけど、実際に細かい指導を受けたことがない」

「試合中、どのように守れば良いのか特に指示はない」

といったお声を聞きます。

様々なクラブやスクールの色がありますが、試合戦術のなかで攻撃、守備の形や、おこなっていきたいゲーム内容は予め目標となるものがあると、子どもたちの成長が早いと感じます。

特にディフェンスはあまり重要視されていないように感じ、1対1や守備組織となるメニューを組むと、言葉ではわかっているものの、実際に身体が追い付いていないように思います。

習得するまでのステップアップはどの指導も一緒

パス、トラップ、シュートなどの個人技術や、ボールの貰い方、3人目の動きや2対2などの戦術要素が入ったチーム戦術系のメニューでは、習得するまでのステップはすべて一緒です。

そのステップの流れは、仕事を覚えていくことと似ているように思います。

子どもたちの年代は特に習得する早さが大人とは違い、6歳~12歳では即座の習得のなかなので、個人技術、チーム戦術は、時間をかけなくても習得をしていくチャンスの時期です。

個人技術を低学年から覚えていき、チーム戦術は高学年といったほうがイメージがつきやすいでしょう。

小学生U-12の全国大会を見ると、もう大人顔負けの戦術プレーを披露していて本当に面白いですね。

当レッスンでは、一人ひとりに応じた個別レッスンから、お友達と切磋琢磨して成長するグループレッスンまで幅広く対応しています。

BチームからAチームに上がれた、得点王を取れた、チーム内MVPを獲得出来た、守備で褒められたなど、様々な成果の報告を聞くことが出来、大変嬉しく思います。

サッカー個人レッスンではレッスン中の動画撮影は許可しております。

第3者への漏洩はお控えいただいてますが、個人練習でしっかりとトレーニングができるようにと好評です。

昨年は土日のみで76回のレッスンをおこないましたが、2023年も土日のみですが年間120回を超えるペースで毎月レッスンのご予約をいただいています。

些細なことでもけっこうですので、お気軽にご相談ください。

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