レッスン生2名のお子さんがチーム内MVP!
2月、そして3月もレッスン生のお子さんがMVPを受賞されました。
2月は3年生のお子さんが大会のチーム内MVP、3月は4年生のお子さんが合宿で集団行動面などの評価が高くMVPを受賞。おめでとうございます!
サッカーの技術だけではなく、メンタリティーの向上もお役に立てることができ、大変嬉しく思い、親御さんからも感謝の言葉をいただきました。
2月のお子さんは、特に守備が評価されたとのことでした。
前日に60分レッスンのなかで守備の原則をコーチングしたところ、次の日の大会で実践、チーム内で表彰されるMVPに見事選出されました。
1回のレッスンで劇的に成長し、試合でも活かせることが出来たと、お父様からご報告をいただきました。
守備の原則を伝えたあと、
「いままで、このようなことを教わったことが無かった」とお子さんから、お父様からもお話を受けました。
監督コーチからは
「もっとアプローチを速くいけ」
「1対1で負けるな」
「動き出しを速く」
と指示などがあるそうですが、「どうしたらいいか、わからない」と相談を受けます。
今回も、「守備をもっと強くしていかないと」と監督からアドバイスをもらいましたが、どのようにしたらいいかわからないため、レッスンを行いました。
守備の原則を守ることで、プレーが見違えるほど変わり、お子さんも自信に繋がってくれました。
個人レッスンはサッカーの本質を出来る限り伝えていきます
クラブチームやスクールでのコーチングは全体練習であるため、個々に応じたスキルアップは難しくなります。
個人レッスンを受けることがなくても、上達するお子さんは伸びていきますが、本人に合うレベルアップはクラブやスクールだけでは補えない点が存在します。
先日のレッスンでも、ゴールキーパーのお子さんが60分の体験レッスンを午前におこない、午後の試合でキックが良くなり遠くへ飛ばせることが数本あり、とても喜ばれていました。
キックモーションを改善していくのですが、そのキックモーションを細かく、一つ一つ順序を追ってコーチングしていくことが、教わる機会が無いとの相談で、体験レッスンを受けていただきました。
一人ひとり、プレーの改善点を明確にし、的確にコーチングしていくことを可能にするのが、個人レッスンの役割でもあると再認識しました。
まだまだ私自身のコーチングスキル不足もあるため、様々なプレースタイルへの対応、課題解決の最善策をコーチングできるようにしていきたいですね。
サッカー個人レッスンではレッスン中の動画撮影は許可しております。
第3者への漏洩はお控えいただいてますが、個人練習でしっかりとトレーニングができるようにと好評です。
昨年は土日のみで76回のレッスンをおこないましたが、2023年も土日のみですが年間120回を超えるペースで毎月レッスンのご予約をいただいています。
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