基礎技術は小学校年代でとても大切!

KENJI KIMURA
Kenji coach
お久しぶりの投稿となりました。1月より3ヶ月ぶりに新規受付を再開しましたが、おかげさまで早速お問い合わせをいただき、ご予約枠を調整しながら承っております。本日の記事は、基礎技術と所属クラブやスクールについてです。
 

小学校年代で基礎技術を磨く大切さ

よく聞かれることかもしれませんが、6歳から12歳までの年代は、運動神経が大きく発達する時期です。

この時期に基礎技術を磨いていくことは、12歳以降でも技術が失われることなく、身長や筋力の成長によりさらに力強い選手へと向かっていきます。

例えば、自転車に乗るときも、初めて乗るとき5歳前後ぐらいかと思いますが、一度乗って覚えてしまえば、大人になっても自転車は使用することができるのと一緒の原理です。

運動神経の成長が著しい小学校年代だからこそ、様々なスポーツに触れることは良いことです。

サッカーだけでなく、水泳やダンス教室などの運動系の習い事、その他の習い事で頭脳を育む塾や英語教室、プログラミング教室といった学びもとても大切ですね。

そして、レッスン生の保護者の方とお話した内容をひとつご紹介します。

お話の内容は、低学年のうちにクラブチームに入ったほうがよいか?です。

低学年の時は一つのクラブやスクールのみで成長するのは難しい?

よくご相談をいただく内容ですが、一つのクラブやスクールのみですと、成長はしますが、「個人技術を底上げする」「ドリブルを特化して学びたい」「シュートをもっと上手くなりたい」という細かい技術面まで教わることが少ないと感じます。

実際に保護者の方からは、クラブやスクールは全体練習になってしまうため、どうしても細かな技術は教わっていない、という相談が多いのです。

なので、個人レッスンもそうですが、一つのクラブやスクールだけでなく、時間が許されるのであれば、様々なコーチングを受けることを低学年のうちはお勧めします。

個人レッスン生のお子さんが、クラブに入ることなくスクールと個人レッスンのみでおこなっていますが、一つ学年の上のクラブチームに所属しているお子さんと1対1やゲームをしたときに、ドリブルやシュートもレベルが高かったとコーチから褒められ、クラブチームに所属していないのがもったいない、と言われたそうです。

クラブやスクールに入っているから上手くなる、強くなるわけではなく、教わっているメニューやコーチングの質がとても大事だということがわかります。

ただ、クラブやスクールは個人レッスンにはない、チームワーク、集団行動の自律心、試合が出来るといったメリットもあります。

私がお伝えすることは、低学年のうちは技術をたくさん磨いて、4年生あたりからクラブに入って試合勘を掴むのも遅くはないですよとお伝えします。

サッカー個人レッスンではレッスン中の動画撮影は許可しております。

第3者への漏洩はお控えいただいてますが、個人練習でしっかりとトレーニングができるようにと好評です。

現在、多くのお問い合わせをいただいております。

昨年は土日のみで76回のレッスンをおこないましたが、2023年は100回を超えるペースでレッスンのご予約をいただいています。

ぜひ、1対1の個人レッスンでサッカースキルの向上、自信を持ったプレーでチームを勝利に導き、活躍してください。

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