トラップ、パス、ターンの基本技術と応用

本日はレッスンは年長、6歳の子です。
インサイドキック、インステップキックの蹴り方からレクチャーし、パス、トラップ、ターンと細かな基本技術をお伝えしました！

キックの癖を改善する、正しい蹴り方をレクチャー

小学校3年生ぐらいのキックの練習をするときに、蹴り方がおかしいなぁと思うときがあります。

キックの癖があり、そのまま高学年になってしまうと周りとの差も開いていくばかりになってしまいます。

年長、または低学年の間にキックの癖は改善し、正しい蹴り方でボールを蹴ることがとても大切になります。

今日はインサイド、インステップの正しく当たる場所、そしてパスとトラップのときにしっかりと当たった場所でトラップすることを意識して取り組みました。

そして、ボールタッチが上手なこと（他のスクールでボール技術が高いため）もあり、ターンの練習も入れました。

最後はパス、トラップ、ターンしてドリブル、走り込んでトラップからのインステップキックで正確に蹴るという応用メニューで終わりました。

基本技術は繰り返し練習をすること

基本技術の練習はいくら時間があっても足りません。

特に年長、小学校低学年のお子さんの場合、たくさんボールに触ることが大切ですが、正しい蹴り方ではない癖がついてしまうと、高学年になったときに、その癖を改善することが難しいケースもあります。

インサイドキック、インステップキックはパスやシュート、トラップ、ターンとすべてのボールコントロールに必要不可欠です。

だからこそ、正しい場所に当てること、基本技術を繰り返し繰り返しおこなうことが大事ですね。

次回は、フィジカルトレーニングも希望されていたので、低学年の1対1レッスンでも有効活用ができ、かつ個人練習でも役に立つフィジカルトレーニングを用意していきます。

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