ドリブル、シュート、リフティングの基礎メニュー【日進市:小学生3年生】

KENJI KIMURA
KENJI COACH
初回体験のご利用となった今回のサッカー個人レッスンは、ドリブル、シュート、リフティングと改善したい箇所を15分ずつレクチャーしていきました。最後は強いシュートを打つことができ、お父様に大変喜ばれました。

ドリブルを仕掛けるフェイントのコツは?

サッカーにおいてドリブルの技術はとても要求度が高くなっています。

センターバックの選手でさえも、ドリブル突破することもあるぐらいですから。

特に最近ですとU-24日本代表にも召集されている冨安選手もセンターバックというポジションながら、所属クラブでは右サイドをドリブルで駆け上がりクロスでアシストするなど多彩なパフォーマンスを見せています。

ドリブルは、全ポジションの選手共通で必須な技術力です。

今回のレッスン生は、サイドハーフ、サイドバックのポジションなので、「サイドでドリブル突破する」フェイントをレクチャーしました。

最初は初めてのフェイントもあり上手くコツを掴めませんが、徐々に慣れてきて最後は綺麗なドリブルで突破するフェイントが出来ました。

強いシュートを打つにはステップアップが必要

続いて、強いシュートを打ちたいという要望があったので、まずはボールを置いてシュートを打ってもらいました。

普段、スクールではシュートの仕方を細かく技術指導はされていないという現状をお聞きしたので、強いシュートを打つステップアップをレクチャーしました。

最初のステップはシュートを打っているという感覚です。

感覚というのは足にボールがジャストミートしている感覚になります。

この感覚を最初にレクチャーし、その後、ボールを置いてシュートを打っていきます。

この二つ、実はポイントがそれぞれ異なりますが、二つともステップアップには最適な流れです。

この流れに沿っていったところ、お父様も、「こんな強いシュートを打てたのは初めて」と喜ばれていました。

次回もご予約をいただき、今後のサッカー個人レッスンで技術力向上のお手伝いをしてきます!

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