シュートの種類を使い分けて、ゴールを決める確率を上げよう

KENJI KIMURA
Kenji coach
6/12(日)の本レッスンは数あるシュートの種類を使い分けて、ゴールを決める確率を上げるトレーニングをおこないました。状況に応じたシュートのシチュエーションを用いてコーチングしました。

シュートを使い分ける個人技術の向上

ゴールを決めるシーンは必ずシュートを打ちます。

そのシュートは状況に応じて強いシュート、ゴールにパスをするようなシュート、ヘディングシュートと様々なシュートがありますよね。

今回は、様々な種類のあるシュートをトレーニングしました。

所属するクラブチームでは、思うようにシュートを打つことができないというご相談がありましたが、シュートを打つには、シュートを打つまでの状況判断がとても大切になります。

的確に状況に応じたシュートを打つことが、ゴールを奪う確率をあげてくれます。

やみくもにシュートを打っては入りません。数少ないチャンスをものにすることが出来るのは、確実にシュートが枠内に打つことと、インサイドやインステップといったシュートの種類を正確に分けることです。

状況判断を早くするシュートトレーニング

状況判断を早くするシュートトレーニングはいくつかありますが、止まっているボールをただ蹴るだけでは、シュートテクニックは向上しません。

ボールが動いていること、オフザボールの動きだしを用いたシュートトレーニングが効果的です。

今回は、簡易的に組み立てることができるゴールをご用意いただき、良いシュートトレーニングができました。

シュートトレーニングでお悩みの方、ぜひ個人レッスンをご活用ください。

1対1の個人レッスンでサッカースキルの向上、自信を持ったプレーでチームを勝利に導き、活躍してください。

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