逆足のシュート精度は低学年で鍛えておこう!?
逆足でのシュートは利き足ではないため、とても難しいです。
私は、利き足が右ですが、左足でボールをコントロールできるようになったのは中学生に入ってからでした。
もっと小学生の頃に逆足のシュートを鍛えておけば…と思うことはあります。
そうしたなか、今回は逆足でのシュートに挑戦したいという小学校1年生の本レッスンをコーチングしました。
定期的に本レッスンをおこなっていますが、1年生とは思えないほどシュートの威力が高く、利き足の右シュートは抜群です。
そうしたなか、セレクション合格に向けて左足も蹴れるようになりたいというご相談をいただき、逆足でのシュート練習に挑戦中です。
逆足でのシュートは最初は難しく感じますが、利き足と同様、シュートフォームを意識して改善すると良くなっていきます。
シュートモーションの大切さを繰り返しコーチングしていく
逆足でのシュートは利き足以上に強く蹴れる場面もあります。
それは、利き足同様たくさんシュートを打つことも大切ですが、質のあるシュートを繰り返し練習していきます。
中々慣れないものですが、シュートモーションを繰り返し伝えていくことで、大幅に改善していきました。
所属するスクールでもコーチに褒められることもあり、自信がついていきますよね。
シュートモーションはこちらのレッスンブログでも紹介していますが、強いシュートを打ちたいとご相談を多くいただきます。
やみくもにシュートを打てば良いのではなく、的確なシュートモーションで精度の高いシュートを打つことをお勧めします。
シュートトレーニングでお悩みの方、ぜひ個人レッスンをご活用ください。
1対1の個人レッスンでサッカースキルの向上、自信を持ったプレーでチームを勝利に導き、活躍してください。
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