新規体験レッスンの受付ですが、9月は満席のため10月以降を予定しています。体験レッスンご希望の方はお早めにご連絡ください。
ドリブルコントロールの技術向上
8月はドリブルコントロールメニューが多く、その中のひとつを紹介します。
ドリブルコントロールには様々なコーチングが必要ですが、中でも多いメニューが「ディフェンスにボールを奪われないドリブルコントロール」です。
特に低学年の場合、
・下を向いてしまう
・周りを見てドリブルが出来ていない
・大きくボールタッチをしてしまい奪われる
・すぐに囲まれてしまう
などといった、ドリブルコントロールの技術に課題を感じるご相談が多くあります。
1対1の個人レッスンや、グループレッスンではボールを奪われないために気を付けなければいけないことは何かを考え、メニューに反映させていきます。
ドリブルコントロールはサッカーに欠かせないテクニック
サッカーの基本技術は「ボールを止める（トラップ）」「ボールを蹴る（パス・シュート）」「ボールを運ぶ（ドリブル技術）」の3つに付随する「状況判断力」があります。
どの技術も大切ですが、ドリブルコントロールはゴールを奪うためには欠かせないテクニックですね。
上記に記載した課題は、ドリブルコントロールの精度や技術面で不足している場合が多く、それらを補うために細かく、部分的にコーチングをおこないます。
細かく、部分的に、というところがポイントで、多くのことを伝えるより、限定的に状況をお子さんと確認をしながら進めていき、①プレーする前 ②プレー中 ③プレー後をより明確にしていきます。
マーカーを使用した規則的なドリブルコントロールも大切ですが、応用トレーニングも欠かせずおこなうことが大切ですね。
また、個人練習にも役立つメニューとしてプランニングをしているため、実際に次回のレッスンまでに行っていただきながら、動画も送付いただき、個人練習のアドバイスもおこなっています。
サッカーを楽しく、正しく理解して学んでいけれるよう、日々コーチングに磨きをかけていきたいですね！
サッカー個人レッスンではレッスン中の動画撮影は許可しております。
第3者への漏洩はお控えいただいてますが、個人練習でしっかりとトレーニングができるようにと好評です。
昨年は土日のみで76回のレッスンをおこないましたが、2023年は9月予約時点で年間180回を超えるペースで毎月毎週レッスンのご予約をいただいています。
お子さんのサッカーに関するお悩み、些細なことでもけっこうですので、お気軽にご相談ください。
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