5/22(日)本レッスンのご様子をお届けします。今回はボールを受ける前の動作と、トラップをどのようにすれば良いのか意識するメニューを組みました。どちらもクラブやスクールでは教わっていない…という内容で保護者の方やレッスン生も個人練習で活かせれる内容と好評でした。
ボールを受ける前の動作は3つのパターンを意識する
ボールを受ける前の動作を意識したことはありますか？
小学生年代において、早い段階でボールを受ける前の動作を覚えておくと良い3つのパターンをレクチャーしました。
ただ立っているだけではボールを受けるときに相手のプレッシャーに負けてしまいボールを奪われてしまいます。
ボールを受ける前には必ず意識してほしいポイントがあり、それらを実践するだけで相手からのプレッシャーを回避してボールをしっかり受け取ることができます。
トラップは何を意識してするのか
続いて、トラップの意識改革です。
試合のなかで必ずおこなうトラップ。トラップ次第で試合の展開が大きく変わるほど、トラップは大事です。
ボールを受ける前と連動して、今度はトラップでは何を意識するのかをレクチャーしました。
保護者の方からも、こんなこと教わったことなかった…
とお子様も個人練習でもっとトレーニングします！と意気込んでいただけました。
ただ足元にトラップをするだけでなく、試合中、意図してトラップしなければなりませんが、ボールの置き所はトラップがすべてです。
どこにボールを置けば良いか、基本トラップの応用を繰り返しおこなうことで、身体で覚えていけれるようになると良いですね。
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