守備が苦手なお子さんが多い中、改善するポイントは
守備が苦手というご相談をいただくことが最近多い印象です。
本レッスンとなった本日のメニューは、守備意識を改善するディフェンスの原則をお伝えしました。
サッカーにおいて守備の時間帯はどれぐらいあると思いますか?
また、守備をするうえで適切な順番があることはご存知でしょうか?
ただ、やみくもに守備をしていては上達するどころか失点を招いてしまう回数が多くなってしまいます。
意図して守備をすることで、個人戦術がチーム戦術となり、適切なディフェンスをおこなうことが出来るのです。
今回は5つのディフェンスの原則をレクチャーしました。
スクールやクラブチームでは教わっていたとしても、実際にどういう動きをすればいいのか、どのタイミングでボールを奪うのか?はあまり教えてくれない…と保護者の方もお困りの様子でした。
守備が強くなると失点のリスクを減らすことができる
当たり前のことですが、守備が良いことで失点を防ぎ、無失点で試合が終了すると負けることはありません。
ただ、勝つためには得点も必要になっていくため、守備ばかり強くなっても意味がありませんが、攻撃に転じるための守備意識も大切ですね。
そのためにも、ディフェンスの原則を覚えることで、攻撃にも転じれる守備であるということを伝えています。
守備の苦手意識が高いまま成長すると、いざとなった時の勝負強さや粘り強さが発揮されません。
攻撃だけでなく、守備も出来る選手が現代サッカーでは重宝されます。
本質を突いたディフェンスの原則メニューだからこそ、習得や感覚を掴む、コツを掴むのも早くなりますね。
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