FWのボールの受け方と動き出し・フットサルにも通ずるドリブルテクニック

KENJI KIMURA
Kenji coach
5/29(日)は本レッスンが3コマありました。そのうちの1コマのレッスンのご様子をお届けします。今回はフットサル・サッカー両方に通ずるドリブルテクニックと、サッカーにおいてFWにポジションチェンジ後、どのような動きをしたらよいか、という点に絞ってレクチャーしました。

FWは前線で一番ゴールに近い選手であるという意識から

FWという一番ゴールに近い選手にポジションチェンジをしたお子さん。

試合動画を事前にいただいて、動き方などを分析したところ、あることが気になりました。

それが「ボールの受け方と動き出し」です。

FWは相手DFを背にしてボールを受けることが多く、その際の受け方がわからないお子さんが多くご相談をいただきます。

Jリーグや海外のサッカー選手でFWの動きを見るとどういう動きをしているか、実は受け方のポイントを抑えておくだけですぐにボールが収まります。

加えて、一番ゴールに近い選手だからこその動き出しがカギを握るのがFWなのです。

この基本となる動き出しをするだけで、あっという間に得点チャンスに繋がります。

クラブでは教わったことなかった…とお母さまもお話されていました。

個人戦術を、このサッカー個人レッスンでは技術の習得とともに戦術理解も進めていきます。

フットサル・サッカーにも通ずるドリブルテクニック

後半の30分はフットサル・サッカーにも通ずるドリブルテクニックをレクチャーしました。

フットサルはコートもサッカーとは違うので、ドリブルテクニックはあるの?と聞かれることが多いのですが、実はフットサルからサッカー選手になり活躍する選手が増えています。

フットサルはコートが狭い分、判断能力やドリブル技術が多く身に付きます。

今回は、緩急のあるドリブルを意識したドリブルテクニックを伝えました。

現役Fリーガー(フットサルの全国リーグ:私は元プロフットサルクラブのスタッフでした)の選手やサッカー選手でもよく見かけるドリブルテクニックの仕掛けをレクチャー。

たくさんあるドリブルテクニックの中でも、最近はDFの重心を逆につくドリブルが多いのも頷けますね。

現在、多くのお問い合わせをいただいております。

ぜひ、1対1の個人レッスンでサッカースキルの向上、自信を持ったプレーでチームを勝利に導き、活躍してください。

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