クラブ活動では教わらない基本技術の応用トレーニング
グループレッスンもおこなっています。
今回は効果的なスローインとコーナーキックの守備時のポイントをメインにレッスンをしました。
効果的なスローイン?と聞くとピンと来ないかもしれませんが、試合中、スローインは必ずといっていいほど発生します。
効果的なスローインを細かく教わっていないまま年代が上がると、せっかくのチャンスに繋がるプレーを逃してしまいます。
今回はスローインの投げ方、こういった状況ではどのようにスローインをするのが良いか、を応用トレーニングをおこないました。
さらに、コーナーキックの守備時のポイントを解説。
実際にどのような守備をしているかを確認すると…
それでは失点してしまうな…と思う対応でした。
コーナーキックは攻撃側が有利と思われがちですが、ポジショニングやマンマークの仕方など的確に対応すると失点のリスクは大幅に減ります。
グループレッスンでは1対1にはないメニューも
2人~4人まで対応するグループレッスンですが、1対1にはない魅力的なメニューもできます。
複数人いるだけで、メニューの幅も広がり、コーチングするポイントもまた増えていきます。
実際の試合さながらの場面を発生させることが出来るので、保護者の方にも好評です。
主に個人レッスンで基本技術を身に付け、所属する少年団やクラブ活動で実践していくことが良いですが、グループレッスンにもグループレッスンの良さがありますね。
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