レッスンのご予約状況により、新規体験レッスンの受付は8月以降を予定しています。体験レッスンご希望の方はお早めにご連絡ください。
6月はドリブル系のメニューが多かったです。
6月の新規体験は3名のお子さんで、初心者のお子さんから、すでにクラブに入っているお子さんまで様々でした。
現レッスン生と合わせると、今月はドリブル系のメニューが多かった印象です。
お問い合わせのなかで、1対1で相手を抜く方法やボールを奪われないようにしたい、などドリブルでも多種多様な技術が求められます。
そうしたなかで、個人レッスンやグループレッスンでいかに「試合をイメージするプレーが出来るか」を大切にしています。
メニューの導入部分は、後のコーチング部分でも必要不可欠な場面で、導入部分を疎かにしてしまうだけで、例え良いメニューでも質の低いトレーニングになってしまいます。
個人レッスンは1対1のトレーニングのため、DF役が足りないこともあります。
ですが、状況を的確に伝えることで、トレーニングの意図を理解し、高い意識を持って取り組んでいきます。
試合分析や振り返りで得られる技術の向上の積み重ね
試合動画の送付や、試合の感想をご連絡いただくなかで、「学んだことが活かせることができました」「コーチから褒められました」とお子さんの成果のご報告をいただきます。
こうした一つ一つの成果の積み重ねは技術の積み重ねでもあります。
積み重ねて得られる技術力は衰えることなく向上し続け、お子さんの成長をさらにステップアップさせてくれます。
さらに、熱心なお子さんは自主練トレーニングまでおこない、自発的な姿勢が成果への後押しに繋がりますね。
ゴールデンエイジと呼ばれる、技術習得の底知れない力を身に付ける大切な時期となる小学生年代。
小さな可能性を見出し、お子さん一人ひとりの成長に合わせたコーチングが出来るのは個人レッスンの醍醐味だと改めて感じます。
サッカー個人レッスンではレッスン中の動画撮影は許可しております。
第3者への漏洩はお控えいただいてますが、個人練習でしっかりとトレーニングができるようにと好評です。
昨年は土日のみで76回のレッスンをおこないましたが、2023年も土日のみですが年間150回を超えるペースで毎月毎週レッスンのご予約をいただいています。
お子さんのサッカーに関するお悩み、些細なことでもけっこうですので、お気軽にご相談ください。
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