年代に応じたディフェンスの練習、連動性のあるメニューづくり

KENJI KIMURA
Kenji coach
本日はステップワークを中心としたメニューを組みました。ディフェンス力の向上とともに、年代におけるアジリティーはとても重要となります。
アジリティーやボールテクニック同様、基本的な部分は抑えておくことで、癖のないスムーズな動きを取得可能となります。

ステップワークは連動性のあるメニューが必要

ディフェンスのときに細かな動きが必要とされ、棒立ちで守備をする姿勢ではボールは奪うことはできません。

必要なのはステップワークです。

前回同様、ディフェンスの型についてレクチャーをしましたが、より意識を持つためにミニゲームを行いました。

このミニゲームは相手に背中を向けないというマーカーを複数使ったメニューとなります。

ディフェンスの時は相手に背中を向けてしまうと、ボールと相手を一瞬見逃す形になるので危険ですね。

ステップワークは常に連動性のある形でレクチャーすることが必要です。

よりゲームの状況に近い形が、日頃のスクールやサッカークラブ、少年団での試合で活きていきます。

サッカー個人レッスンのお問い合わせ、お気軽にご相談ください!

最新情報をチェックしよう!

レッスンBLOGの最新記事8件

>「個」の力で未来を変えるパーソナルレッスン

「個」の力で未来を変えるパーソナルレッスン

個の力に重点を置いたサッカー個人レッスンのプロコーチが、お子様のスキルアップ、不安や悩みを解消します。習い事のスタートから試合で上達する技術習得まで、幅広く対応いたします。

CTR IMG